不機嫌なジーン

第8回

さて2005年。きちんと成果を発表する場を持ち,それなりに成長したみたい。教授と一緒に諫早に行ったがために勝田のグループと関わることになるのが面白い。 神宮寺教授が一緒に暮らしてた相手って相島一之さんじゃないっすか!ぶはははは!!意外過ぎる!っ…

第7回

先週の分。 遭難して救われた直後に出汁巻卵が作れる仁子は尊敬に値するなぁ…。 「自分のコピーが仕合せになれるかどうかの自信がない」って言う人結構いたなぁ。ずっとそう思っているのかわからないけど。現代人には結構重いテーマなのかも。 健一と遭遇し…

第6回

仁子は立ち直り,新しい論文のネタが浮かぶ。一方で反省する健一。教授は2人がぎくしゃくしてるのに気づいたのかな。大人のようで大人でないというところが教授だからなぁ。 ベッドの神宮寺はショッキングピンクなのはよいとして,アイマスクも旦那の希望な…

第5回

今回はウェットなわりには楽しめた。 南原と熱いキスをしてしまう仁子。南原教授はやっぱりいいなぁ。ムシオと絡んでも一人ごちてても生き生きしてて楽しく見てられる。 と思ったら,今回の山にこもっちゃう仁子はいい感じ。「皆冬で眠ってるから大丈夫」と…

第4回

カバチタレでもあったコミカルな想像のシーンの,漫画っぽい表現が強化されている。 時間軸が長いと人の心の移ろいみたいなのがわかって面白いのかも。ただ,健一はやはり薄すぎ。一方で同級生と会ったときにはごく自然な好青年なのでやっぱり仁子とあってい…

第3回

南原ってバツイチだったのか。そして仁子も離婚直後の南原にほだされちゃうような気持ちもあったと。このほだされちゃうてな揺らぎも小悪魔ちゃんだなぁ。 仁子を思い切ったような南原にちょっと寂しい様子なのは負け犬な観。未練があるなら戻れってば。元奥…

第2話

ドラマにおける仁子の位置づけが自分の中でやっと形になってきた。 昆虫を飽かずに眺めたり(その気持ちはわかる)鋏で冷静に解剖しちゃって臓器を見せることが愛情表現?だったりする仁子だが,口とは裏腹にあなたかなり恋愛好きですから!!南原教授のラジ…

第1話

ロケはアメリカかと思ってたらピカデリーサーカスが出ておおと思う。くわーいいよなロンドン。 やっぱテンポいいなぁ。会話はまだまだこんなもんじゃないでしょーと思う。小林聡美と竹内結子は今後に絡んでいくんだろうな。小林聡美が数学屋さんということで…