優しい時間

第7話

なんだかバタバタしている「森の時計」。遭難騒ぎの合間に拓郎の家庭教師だった男が。拓郎は尊敬する仲間を偲んで刺青を入れたそうだが,仲間との過去とい うものからすっかり決別してしまったのかなぁ。ちょっとそこが解せない。 マスターは他人に息子とし…

第7話

常連たちの雑煮トークは「あるある」って感じだ。 朋子の店は北時計というのか。拓郎のことを知って情けなさをさらけだすマスター。朋子がビシッと言ってくれて気持ちイイ。 アズは拓郎と仲直りしたくていろいろやってる。反省出来るのは大事だが焦ってはい…

第6話

なんか今回は良かったな。 クリスマスイブに向けて盛り上がる常連さんたち。後半のケーキもそれぞれでいいね。 不健康そうな危ないチンピラがいるなぁと思ったら梶原さんだったのか…。リリと刑事とのコンビネーションも気持ちよい。 中年の客が「プレゼント…

第5話

「金を貸すときは返してもらおうと思わない」と言う朋子にほっとする。そう,そういう価値観もちゃんと存在する世界なんだよな,よかった。 姉の言葉を避け拓郎の言葉を思い出す梓。あれ,あの映像だと母さんが悪いような気が…。 父にとってあまりに大事な母…

第4話

ついに冬。自分らだけの時間を6時間もかますカップル。ああいうのって呆れるけど2人の息がぴったりあってるのはさすがなのかしらん。 金策する布施博の噂を聞いて感傷的な表情をするマスターだが,いざ自分に申し込まれると断ってしまう。「金がないから」で…

第3話

大きな事件が起きない方が雰囲気良かったりして,と思う。 先生との恋愛ネタは苦手なのでこういう風に最初と最後だけっぽく出てくるやつで助かった。いろいろ楽しいこともあるのだろうけど,どうも保護者と被保護者の関係での恋愛というものが好きになれず,…

第2話

不良だった拓郎。母の死を前に彼は自分自身を恥じていた。 カレーはママの担当なんだね。お姉さんの「変心」を責めて皿を割ってしまう梓。一方で爪を真っ黒にしてまで作った皿だということはわかっていて,爪磨きを買っていく梓。お礼じゃなくてお詫びなのだ…

第1話

倉本ドラマを見るのは初めて。うーん,しっとりしてて大人のドラマだなぁ。今回は?拓郎たちより父親とその客のエピソードが多かったからかな。 富良野も美瑛もいいよなぁ。行きたい。オートバイでしか行ったことがないので繁華街については良くわからないの…