第7話

前回は見れなかったが今回になってクラスの動物化が収まったのか,生徒がそれぞれ個性的になってきたと思う。
たかしは気の毒だが,お父さんはリビングで説教してたときには不安だったものの,警察から戻ってきたときにもしっかりしていて社長してんのは伊達じゃない感じ。大人がしっかりしてればまわりの目は変わっても乗り越えていけそうだ。そしてしゅう,ホントよく働くなぁ…。舞子はしゅうの父親のことも知っていたんだということに少し驚く。
和晃と孝太郎。和晃の母ちゃん強いよ!教師に向いてるかもしれない…。孝太郎を指差したときにうろたえるあすか(だったかな?)のリアクションがナイス。金八に水だけ出して自分は弁当を食べる孝太郎だが,家庭の事情を知ると彼の無表情さに隠れたものが見えるような気もする。
今回も金八先生は前に出て解決するという形じゃなくて,必要以上には手出ししない感じでいいと思う。しゅうにとって赤い林檎は父親への想いなのかなぁ。

 7話

今回は「赤い靴の女の子」か。今回のお色気はダブルベッドなんでしょうか。しかし,と,巴投げ??すごく決まってましたがアレ本人が投げられてた??
富良野はすっかりツッコミのテンポも良くなったし,扉蹴破るのも初回を思うとずいぶんらしくなって今回は富良野が良かったな。
浅見れいな中谷美紀にちょっと似てるなぁ。真ん中わけしてるしなぁ。最初のちょっと不器用そうな出方を見て,ケイゾク系の中谷美紀がまた見たいと思ってしまった。
御曹司とお嬢様が言い合いになるシーンの「お前なんか内巻きじゃん」というのは予想外でウケた。
密室ってことで犯人かばってるんだろうなと思ったけど,イヤホンがどう絡むのか気づかなかったのはくやしい。そういや誰かが大声出してたなぁとは思ったんだけれども。
今回はトリックよりも殺人に至る動機になるほどと思ってしまった。確かに「誰のせいだと思ってるんだ!」とカッとなるかもなぁと。