先生もどきの想い出(1)

金八先生でのさわぐ子どもたちを見ていると,学生時代に自分の大学で講師の補佐のアルバイトしたことを思い出してしまう。
ということで10年前の大学生も中程度の講堂でざわざわしながら授業を聞いてたのだな。情報系の実習だったので,当時ネットサーフィンやメールがなかなか出来ない環境の中,授業を受ければアカウントがもらえるってことで受けてた人も多かったんだろう。
にしても,講師と同じくらいの声量でしゃべっている人たちがいるということが自分には良く理解出来ず「あんたキチ○イですか?」という代わりに「静かにしましょう」と席をまわることを中途半端にやってたのを思い出した。あとあの当時はブラウザがcoreを吐くとファイル共有してる実習PCが横一列止まってしまうので,その対応したりとか。頭使うよりこまごました肉体労働だったなぁ。