6話

今回も布団の中で寝ている八雲。ゆ,夢落ち?<夢じゃないって
築島にずいぶん焦りが見え出し,チョイと風向きが変ってきたなーと思う。
長老,あなた副長と伏見で戦っていませんでしたか?
それはともかく,このドラマでいいと思うのは民俗学のウンチクが聞けること。…なのだが,もうちょっと聞きたいっす。八雲は学者バカなキャラだと思うので,ちょっとクドイくらいに聞きたいんだけれども。
長老が人柱の由来を聞かれて「言い訳にすぎん」とかいっているのがなんか魔女狩りか!と思うが,今回のはちゃんと理由のあることだったわけだ。
そっかー,今の人はカラオケしながら聞こえるほどケータイの音を大きくしてるんだなぁとしみじみ。しかし理沙?だったか,シャレになってねー!どうやって逃げ出せたんだ。
解決編はそうだよなぁと思うが,最後の追いかけっこで松良が出てくるところがひっかかってた。アレもそういうコトだったのかー。嫌だ〜。
八雲がぎりぎりまでヌケてるのがいい。確かにミッチーはチューニング済んだな,と感じる。こういう役でも主体的に動けてるなーと。今回は八雲に誰かが惚れる必要が感じられないので庇うというのは変だと思いつつも最後で締めたのは良かった。変にあざとく作るよりこういう真面目な雰囲気で作ったほうがマッチする感じがする。お色気もギャグもいれていいけど。