夏目漱石は小説も好きだが，評論も思考の過程が誠実に感じられて好きだ。 前半は他人の思想を剽窃して威張ってみても不安が残る，ふらふらしてしまうものであり，自分が確かにわかるのは自分の感覚であり，そのしっかりした感覚を基礎に経験を積み上げていく…

仕事は出すものを出したので気は晴れているが，評価ということを考えるとげんなりする。結局どう見てもらえてるか，評価してもらえるかを考えるより，どう見てもらいたいか，どう力をつけるかという自分中心で考えないと怖くて何も出来なくなってしまう。こ…

寝過ごすほど寝ていたのにぼーっとしていた。帰りもうとうとして，買い物もせずまっすぐうちへ。家のポストの鍵を開けようとするが，番号がどうしても思い出せない。…ヤバい。 さっさとメシ食って寝ようと丼にのせる麩を水につけ，野菜を切って，卵を割った…

3:30くらいに寝て9:30に起きる。