第8回

さて2005年。きちんと成果を発表する場を持ち,それなりに成長したみたい。教授と一緒に諫早に行ったがために勝田のグループと関わることになるのが面白い。
神宮寺教授が一緒に暮らしてた相手って相島一之さんじゃないっすか!ぶはははは!!意外過ぎる!ってしかもダンナなのかよ!!夫は出ないのかと思ってたら出たのも予想外だったし,葉加瀬太郎っぽいテイストの人を予想していたので意表を突かれまくって非常にウケた。
健一も落ち着いて成長した感じ。仁子もきれいになったし,2005年のための今までだったのかもしれないが,8回は長かったかもなー。サチコが結婚というのは堅実な人生歩んでるっぽくていかにも。
研究室の顔ぶれは変わってない。阿部がより研究室の柱になった感じがするけど。シールを集める仁子はビンボーだからという部分と実現するかしないかという不確定性に夢を見ているように感じられる。
「片思いならいいのに」というのはわかるなぁ。片思い以上があり得なければそれはそれで幸福かも。そういうのって芸能人のおっかけみたいなものかな。
街角で教授を見かけて確認する仁子。南原は日本にいたが,登場の仕方はやはりドラマチックに。
「半年連絡がない」という最後の連絡は留守電で「愛してる」だったのかー。半年連絡がないことがこれでがらっと変わってくる,うまいな。半年の間にそれぞれ想いを深めて「いとおしい」という感情まで高めたわけですね。しかし健一と別れてからすっかりジェットコースタードラマになったジーンではこの蜜月も長く続かない模様。未来はどうなる?